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骨灰の器

2025年09月05日

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骨灰の器

骨灰の器

米俵花子

大波賞出身、情念の描き手・米俵花子の最新読切! 時は江戸。目利きと評判の御用達・長次郎は、困窮する藩の財政を救うべく、「金になる職人」を探していた。そんな折、質素だが非凡な器をつくる喜八の噂を聞きつけ、好機と見た長次郎は新たな器の依頼をする。器に賭ける男ふたり、後戻りできない求道の日々が始まる――!

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