シャイニー!『部長が堕ちるマンガ』が生まれるまで。

『部長が堕ちるマンガ』の担当をしております、小笠原由里と申します。

新入社員として、今年からくらげバンチ編集部に配属されました。以前、中村先生には編集部の紹介漫画も描いて頂きました!

 

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このマンガの続きはコチラでそうぞ!

 

https://twitter.com/kurage_news/status/1015122724321017856

 

私も、マンガにあるようなカジュアルでアットホームな編集部で、日々勉強の毎日をおくっております。

先日も、仕事はできなくとも新人はまず挨拶から!と頑張っていたのですが、しばらくすると編集長に呼び出され「その挨拶はちょっと…あの…」とご指導いただきました。

皆さん、挨拶は「ごきげんよう」じゃないのですね。学友との挨拶がずっと「ごきげんよう」でしたので、びっくりしてしまい。会社で私が挨拶をすると、皆さんモゴモゴなさっていたので、てっきり「皆さんシャイなのかな」と思っていました。会社の常識と自分の常識は違うんですね。

この経験をいろんな方に話してみると、皆さん、会社に対して様々な想いを抱かれているのがわかってきました。私のように、ポジティブなギャップを感じる方よりも、ネガティブなギャップを感じている方が多く、そんなことより皆さん目が死んでます。社会人って大変ですね。

その話を中村先生にしたところ、「社会を、人々を救いたい…」と立ち上がってくださいました。中村先生は、夢を抱いた少年のような、魔王に立ち向かう勇者のような、爛々とした瞳で原稿を仕上げてくださり、『部長が堕ちるマンガ』が生まれたのです。聞くところによると、中村先生は厨二病という不治の病を患っているそうなのですが、私も低血圧なので辛さがよくわかります。いつもお身体を心配しております。

ちなみに、『部長が堕ちるマンガ』は、打ち合わせの段階では、右目に呪いを受けた金髪碧眼の美少年が主人公だったのですが、なんやかんやであがってきた原稿では、部長が主人公になっていました。初期部長デザインもいつか日の目をみるかもしれません。

 

中村先生にリクエストをすると、部長が世直しをしてくれるサービスもコチラ(https://twitter.com/nakamura_asa/status/1018428416507273216)で展開しておりますので、皆様ぜひ社内環境改善にご活用ください。

今後とも部長をよろしくお願いいたします。シャイニー!