ページ制限なし、ジャンル不問、新マンガ賞「くらげマンガ賞」スタート!!!!

8P限定の漫画賞「8P@GOGO!」、Twitterでお手軽投稿「くらツイ漫画賞」と名物マンガ賞を創設してきたくらげバンチから、新たなマンガ賞が誕生。

その名も…、

くらげマンガ賞!!!!!!!!!!!!!!

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応募資格

プロ、アマ不問。年齢制限なし。ジャンル不問。ページ数制限なし。

ただし、商業誌未発表のオリジナル作品に限ります。

 

描き方
データ原稿はレイヤー統合済みのPSDまたはTIFF形式で、解像度はモノクロ2値600dpi以上を推奨。メディア(CD-R等)とプリントアウトしたものを添付して下さい。
アナログ原稿はB4サイズの原稿用紙に描いて下さい。絵にかかる文字はトレーシングペーパーを原稿に貼り、その上に書いて下さい。フキダシ内のセリフは鉛筆で書いて下さい。


 

応募上の注意
原稿用紙の最終ページの裏に(1)作品名(2)郵便番号・住所(3)電話番号(4)氏名(ふりがなを明記。ペンネームの場合も併記。)(5)年齢(6)職業(7)投稿歴・掲載歴(8)この賞をどこで知ったのか を明記して下さい。原稿の各ページのページ数も忘れずにご記入下さい。

応募原稿はデータ原稿をのぞき、すべて返却いたします。返却原稿は、原稿用紙の最終ページの裏に記載された住所にお送りいたします。メールで応募する場合は以下方法に従って応募して下さい。


メールでの応募方法
①原稿の形式フキダシにセリフが入った状態の、選考用のjpgデータ(ファイル名は「タイトル+ページ数」)をひとつのフォルダ(フォルダ名は「作者名+選考用」)にまとめて下さい。
また、選考用のjpgデータとは別に、掲載用の原画データ(解像度600dpi以上・モノクロ2階調・psdまたはtif形式)も同様にファイル名を付け、ひとつのフォルダ(フォルダ名は「作者名+掲載用」)にまとめて下さい。※フキダシ内に、書き文字以外のネームを記入する必要はありません。
2つのフォルダを1つの新しいフォルダにまとめ、「タイトル(作者名)」と名前を付けて、ZIP形式で圧縮して下さい。


②データのアップロード及びメールの送信圧縮したデータを任意のオンラインストレージサービス(ギガファイル便等)でアップロードして下さい。※保存期間(ダウンロード期限)は無期限にして下さい。
作品データをアップロードしたURLと応募要項にある(1)〜(7)の必要事項をメール本文に記入し、下記投稿用メールアドレスにメールをお送り下さい。
※件名は必ず「くらげバンチ大賞」として下さい。

 

 

応募宛先
162-8711 東京都新宿区矢来町71
株式会社 新潮社
くらげバンチ編集部「くらげマンガ賞」係

応募用メールアドレス

kuragebunch@gmail.com

※原稿の返却は発表後、3ヶ月で完了いたします。
※応募の際に当社に収集される個人情報は、法律の規定に基づき、本賞への応募作品の管理、ならびにコミック編集業務に関する当社からのご連絡のみに用いさせて頂きます。

 

 

(担当者より)

いつも、くらげバンチをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

このページを見て頂いている方は、多かれ少なかれマンガ賞に興味を持って頂いた方かと思います。「今すぐ応募作を用意するぞ!」という方はこのままブログをそっと閉じて早速原稿にとりかかって欲しいのですが、中には「興味はあるけど今はいいかな…」といった方もいらっしゃるかと思います。

そんな皆様に向けて、少しだけマンガ賞のご紹介をさせて頂きます。

 

「8P@GOGO!」、「くらツイ漫画賞」は、限られたページ数の中で、

キャラ・画力・アイデア・企画力 etc…何か1つでも突出した武器を見せて欲しいという願いを込めて創設されました。

それらの賞に比べた時、今回のくらげマンガ賞を見た皆様はこう思うかもしれません。

 

「めちゃくちゃ普通のマンガ賞じゃないか」

 

…そう、めちゃくちゃ普通のマンガ賞なんです!

ですが、込められた願いは「くらげマンガ賞」も変わっていません!

いや、ページ制限がないからこそ、より強く、

「皆様の研ぎ澄ました武器を見せて欲しい!」

と思っています。そしてその研ぎ澄ました武器を、

「めちゃくちゃ気軽に見せて欲しい!」

と思っています。

そんな想いもあり、今回の「くらげマンガ賞」は毎月開催にさせて頂きました。出したいと思った時に応募できるので、臆せず気軽にご応募ください!

 

皆様の中に芽生えているちょっとしたやる気には、ものすごく「価値」があります。

「賞に興味はあるけどまだ早いかな」と思っていたとしても、もし頭の中に少しでも描きたいもののイメージがあるのなら、あなたは他の人より10歩先を進んでいます。

もし、そのイメージをもとにしたネームができたなら、あなたは他の人より100歩先を進んでいます。

そしてもし、そのネームを原稿にできたなら、あなたは他の人より1万歩先を進んでいます。

その完成した原稿をマンガ賞に応募するということは、もう測り知れないくらい先をいった、とてもすごいことです。

でも一番すごいのは「マンガを描きたい」と思った、1歩目です。

そう、マンガを描いていなくても、マンガを描きたいと思ったその瞬間から、もうあなたのマンガ人生は始まっていたのです…!

くらげバンチ編集部員は、これから続くかもしれないあなたのマンガ人生を、伴走者として、全力でサポートする所存です。

願わくば、「くらげマンガ賞」がそのきっかけになれますよう…。

皆様のご応募、お待ちしております!