10周年記念の新連載、第1弾はこの4作品!!

10周年諸々企画記事でもご紹介しましたが、特別企画の一環として、

ほぼ毎週新連載20作品がスタートします!!!

 

そこで本記事では直近で始まる4作品について、内容をチラッとお見せします👀

それでは本日から連載開始のこちらから…↓

 

10月27日連載スタート

『蜜を追う』 

漫画:肥谷圭介

監修:瀬戸晴海(元関東信越厚生局麻薬取締部部長)

 

 


あらすじ

この世で最も甘く危険な蜜――「麻薬」。
日々増加する麻薬犯罪を取り締まる専門機関、通称・マトリの新人捜査官である草加は、昼となく夜となく奔走する業務に身と心をすり減らしていた。
しかもともに働く先輩捜査官である鷹取は押収額にしか興味を示さない変わり者で…?

 

担当より

『ギャングース』(講談社)を手掛けた鬼才・肥谷圭介と、

新書『マトリ 厚労省麻薬取締官』(新潮社)の著者である伝説の麻薬取締官・瀬戸晴海の超強力タッグが描きだす現代の麻薬事情最前線!

学生、主婦、サラリーマンetc…といった”一般人”でも簡単に麻薬に手を出せ、その気になれば売人にもなれてしまう現代の、薬物をとりまく環境は混沌そのもの。そんな世界をマトリはたったの300人で日夜捜査しています!

この作品は勿論フィクションですが、内容は限りなくノンフィクション…⁉

知られざる「マトリ」の世界をお楽しみください!

 

 

10月31日連載スタート

『推し殺す』 タカノンノ

 

 

あらすじ

マンガ家・大森卓として、高校生で鮮烈デビューを果たした小松は、激しい誹謗中傷にさらされスランプに陥ってしまう。新たな作品も描けず、失意の中、二度とマンガを描くこともないと思いながら進学した大学で、小松は大森卓を殺すと宣言する女性・三秋と出会いーー?

 

担当より

くらげバンチで『カッコヨリグレット』、『記憶を消して読みたい漫画』、2本の読切を描いたタカノンノ先生の初連載がついにスタート!

燃え尽きてしまった元天才漫画家「大森卓」こと小松に対して、愛憎入り混じったクソデカ感情を容赦なく向けてくる承認欲求モンスターの三秋。二人ので出会いは漫画界を揺るがす事件に――なるのか⁉

漫画家とは、編集者とは、何者なのか。アツくて切実な青春漫画、はじまります!

 

 

11月3日連載スタート

『ういちの島』 都留泰作

 



 

【あらすじ】

[作品紹介]

年末年始を1人で過ごしたかっただけなのに……。

クリスマスイブの夜、島で1人過ごすつもりだった。なのに、気づいたら女子大生の前に死体が転がっていた。その時から世にも恐ろしい試練が彼女を待ち受けていた。

 

担当より

ある夜、世界が一変した――。

鬼才・都留泰作が描くサバイバル・パニック・ホラー!!

独自の世界観で漫画好きを唸らせる鬼才都留泰作がはじめてパニック・ホラーに挑戦する!!

少しエロティックで少しグロテスクな都留ワールドを堪能ください。

 

11月7日連載スタート

『ニクバミホネギシミ』 パレゴリック

 

あらすじ

1999年、それはノストラダムスが人類滅亡を予言した年。
空前のオカルトブームにのり、三流オカルト雑誌の編集者・犬吠埼はカメラマンで霊感のある浅間を伴って奇妙な事件ばかりを取材していた。浅間の霊感に引き寄せられるように二人は恐ろしい怪奇現象に遭遇していくが…。
一方、2023年の現代では年老いた浅間のもとに犬吠埼の甥を名乗る人物が訪れる。
解き明かしてはいけない禁忌の記憶を巡る怪異譚開幕――。

 

担当より

ホラー読切『見ろ』で読んだ人を恐怖に陥れた(!?)パレゴリック先生のホラー連載が満を持して登場です!!
舞台はオカルトブーム真っ只中の1999年。オカルト雑誌の記者・犬吠埼しおいと、彼女に付き合わされ嫌々同行する羽目になるカメラマン・浅間の二人は取材先で様々な怪奇現象に遭遇します。

洒落怖、ネット怪談、考察好きの方にもオススメです!

編集長がくらげバンチ史上最恐と太鼓判を捺した問題作をどうぞお楽しみに👻